写真提供:マイナビニュース

写真拡大

ウイングアーク1stは、オープンデータや各種統計データ、マーケティング・ターゲット選定やマーケティング効果測定に有益なデータを提供する、第三者データ提供サービス「3rd Party Data Gallery」を、12月1日より開始すると発表した。

「3rd Party Data Gallery」では、分野を、「人口・世帯統計データ」「事業者・建物・施設データ」「地理・気象データ」「商品・消費動向データ」「評価・口コミ・メディアデータ」の5つに分け、すぐに利用できるよう整備した各種データを提供する。

提供する第三者データは、同社のダッシュボード製品「MotionBoard」をはじめとした、ウイングアーク1stが提供するBI製品および顧客のアプリケーション上で自由に利用できる。

同社では、サービス開始にあたり、技研商事インターナショナルの「医療・介護」関連データをラインナップに加えたほか、ホットリンクの「クチコミ@係長」、マクロミルのセルフアンケートツール「Questant」によるデータ入手を可能にした。