エントランスモールのイメージ図。ショップゾーンでは小さな専門店を集め、“街”をイメージしている

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11月29日(土)、東急リゾートサービスが運営するスキーリゾート、ハンターマウンテン塩原のゲレンデがオープンする。それに伴い、エントランスモール施設が東急ハンズ監修のもとリニューアルオープンし、スキーリゾートの新しい楽しみ方を提案する。

【写真を見る】オリジナル商品の開発にも力を入れている。写真はバッグのイメージ

東急ハンズは、「ひとりひとりの“雪のひととき”を大切にしたい」を施設のコンセプトとして掲げ、モール全体のイメージづくり、ショップのレイアウトなどの監修を行った。従来のスキー場にありそうでなかった雪の結晶を観察できるアイテムを取りそろえたり、モール内におしゃれなショップを集めるなど、スキーやスノーボードだけではなく、ショッピングも楽しめるスキー場をアピールしていくそうだ。

11月29日(土)から12月5日(金)まで、オープニングウィークとしてリフト1日券を割引料金で販売。平日は19歳と20歳の限定でリフト1日券が安くなるキャンペーン「雪マジ19・20」も実施する。また、12月23日(祝)には出会いを演出する“雪コン”も行われる予定だ。【東京ウォーカー】