「サラダ油」をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!

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ワニブックスは、山嶋哲盛著の「「サラダ油」をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!」を11月28日に発行した。

著者の山嶋哲盛(やましま・てつもり)氏は、 金沢大学病院の医学博士で脳科学専門医。「そのサラダ油が脳と体を壊してる」、「認知症が嫌なら「油」を変えよう」などの著作がある。

同氏は、「認知症、うつ病、脳梗塞、糖尿病、がん、高血圧、花粉症……など、ヒトの病気や不調は、サラダ油を変えることで、完治、改善、予防することができる」という理論を持つ。

同書は、同氏が研究と臨床の現場で得た健康メソッドを披露した実践書になる。「どの油に変えたらいいのか?」、「サラダ油は、どんな食品に使われているのか?」、「脳の働きに良い食習慣とは?」などの疑問を解決し、「食用油を変えて、脳と血管をしなやかに保つ方法」について解説、紹介している。定価は税別で1,100円になる。224ページ。

■目 次
1章 今すぐできる! サラダ油をやめて、脳と血管を守る10の習慣
2章 これだけは知っておきたい「油」の新常識
〜頭と体にいい油、病気になる油〜
3章 Dr. 山嶋式 脳と血管を若く保つ「脱サラダ油」生活
4章 認知症を未然に防ぐ! 早期のアルツハイマー病を自分で発見、自分で対策
5章 「健康油」であらゆる病気を遠ざける

(エボル)