24日、参考消息網によると、英メディアは、米中経済安全保障検討委員会の報告を引用して、中国が今後3〜5年間に核兵器庫の拡大・現代化を図ると伝えた。資料写真。

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2014年11月24日、中国メディア・参考消息網によると、英ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーのウェブサイトは、米中経済安全保障検討委員会(USCC)の報告を引用し、中国の核戦力が増強されていると伝えた。

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21日付の同サイトによると、USCCは報告の中で「非政府および他国政府の専門家は、中国の核戦力と核能力を米国の予測より高く評価している」と指摘。中国は核兵器に関するデータを公表していないが、専門家は「中国の核兵器庫の規模は明らかに拡大している」としているという。

また、同レポートでは、「中国の核ミサイルと核弾頭の備畜数は不透明だが、中国の核戦力は今後3〜5年の間に大幅に増強され、破壊力や生存能力も向上するだろう。中国の核兵器庫は拡大・現代化され、その成長により、米国が同盟国、特に日本に提供する中国の核に対する抑止力も弱まるだろう」と報告された。(翻訳・編集/CM)