気を抜いちゃダメ!男性が思わず引いた「女性の足元」・4つ

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よく「オシャレは足元から」と言われます。上半身だけを見たらキレイなのに、全身で見たらバランスが悪かったり、一皮剥いたら汚点が見つかったりする女性もいらっしゃいますが、確かにちょっと残念ですよね。

そこで今日は、男性に「思わず引いた!見逃せなかった足元」の思い出について語ってもらいました。

■1.ディナーにスニーカーで現れた

「普段はラフなデートが多いんですが、その日は記念日だったのでちょっとオシャレなお店を予約したんです。そのことは彼女にも伝えていたのですが、待ち合わせ場所にいた彼女はスニーカー。いつものデートならスニーカーがダメとは言いませんが、気合を入れたデートなら、もう少し女性らしさを感じさせて欲しいです」(25歳/教育)

よく「鏡の前で全身チェックをしてから出かけます」という女性は多いですが、そういった女性でも、見落としがちなのが靴とのバランスです。鏡が室内の場合、靴を履いた状態でのチェックを怠ってしまうようです。色が悪い、バランスが悪いだけならまだしも、TPOに合わない靴になっていないかは、最低限チェックしておきたいものです。

■2.靴下に穴があいている

「気になっていた子と二人で出かけた日に、ニーハイソックスに短パンで来て、可愛いなと思っていたんです。デート中に偶然靴を見ることになり、彼女が試し履きをしたいと言うので俺はぼんやり見ていたら、靴下に穴が空いていることがありました。

店員さんもそばにいて絶対見られていたし、かなり恥ずかしかったです。」(22歳/学生)

素足にサンダルだった夏が終わり、靴下やタイツを履くようになった今日このごろ。「今日は靴を脱ぐ予定がないし」と思い、気づかずに指先が薄くなってしまっている靴下を履いて出かけたら、そんな日に限ってデートで靴を脱ぐタイプのお店に行くことになったりするものです。

靴下を履く時には必ず穴が空いていないか確認し、生地が薄くなってしまっているものに関しては、家庭用にするか、捨てるかなど対策をとっておいた方が良さそうです。

■3.ネイルがはげている

「彼女とHな雰囲気になった時に、靴下を脱がせたら足のネイルが剥げていて、思わず『汚っ』と言ってしまったことがあります。普段見えないところだから面倒なのはわかりますけど、せめてデートの時には準備しておいて欲しいです」(24歳/大学院)

冬は夏に比べて裸足を見せる状況が少ないので、ついペディキュアを怠りがちです。「少しくらい剥げていても、手の指に比べて見られることもないし大丈夫かな」なんて油断している時にこそ、見られる機会がやってきます。

そんな時に男性に引かれてしまわないよう、しっかりとケアしておきたいものです。

■4.足の指に毛

「合コンで知り合った子と2回目のデートでホテルに行ったんですけど、彼女のストッキングを脱がせたら、足の指に毛が生えていたことがあって、おじさんみたいで完全に萎えました。しかも結構長くて、どれだけケアしてないの?と思い、引きました。」(27歳/商社)

これからの時期は生足を見せる機会が減るので、ついむだ毛処理を怠りがちです。特に忘れている女性が多いのが、脚の指の毛。見られることもあまりないですが、靴下やストッキングまで脱いでいるという時は、既にイイ状況になっているということ。

そんな時に、男性に幻滅されてしまっては、今までの努力が台無しになってしまうので注意!

■おわりに

素敵な女性ほど爪や髪の毛など末端が整っているとは昔から言われていることです。デートに挑む時には、脚のつま先からキレイにする気持ちで準備していきたいですね。

(栢原陽子/ハウコレ)