女性限定試写会に登壇した安達祐実

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女優・安達祐実が11月5日、都内で行われた約20年ぶりの主演作「花宵道中」の女性限定試写会に出席した。芸能生活30周年を迎えた安達は、本作で大胆なヌードと濡れ場を披露。20代のころにオファーが来ていたら「(出演の)勇気はなかったと思います」と語ったが、結婚・出産・離婚を経験した現在に目を向け、「強気になってきたというか、いろんな経験をして心臓に毛が生えてきましたので、そういう時だからこそできた」と心境を吐露した。

安達は、遊女になることが宿命づけられた主人公・朝霧について「私も気が付いたら芸能界にいて、そのことに疑問を持たずに仕事してきた。運命づけられたところは共通している」と共鳴した様子。会場に招待された約50人の女性客を見渡しながら、恋愛を通じて考え方が変化したと明かし、「仕事さえあれば生きていけると思っていましたが、愛を知ると(人生は)仕事だけでもないとよくわかりました」と目を細めた。

2歳のころから芸能活動を始めたという安達も、現在は1児の母。8歳になった長女が「女優さんになりたいと言っている」と悩みを告白。「憧れてくれるのは嬉しいですけど、とりあえず今は『勉強して普通に学校に行きなさい』と言っています」と苦笑いを浮かべ、「私はラッキーな芸能人生でしたから、アンラッキーだった場合きついと思う。一か八かですから」と母親としての思いやりをのぞかせた。

映画「花宵道中」は、宮木あや子氏の同名小説を豊島圭介監督のメガホンで映画化。人生をあきらめていた遊女の朝霧が、染め物職人の半次郎との出会いに希望を見いだす姿を描いた。11月8日から全国で公開。

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