しっかり洗ったつもりが逆効果!? ありがちな洗濯の間違い8つ

写真拡大

「衣類の汚れをしっかり落とすために、時間も洗剤もたっぷりかけて洗う!」意気込みは十分ですが、それって実は逆効果かも!? 今回は誰でもついうっかりやってしまいがちな洗濯の間違いをご紹介します。

シミをごしごし擦っている

シミができた部分をごしごしと擦ることは、シミを拡げてしまうだけでなく摩擦によって生地を痛める原因に。もしもシミをつけてしまったら、できる限りすぐに水分を吸わせて。時間が短ければ短い程キレイにシミが抜けます。できれば色移りしない白い布を使って。擦るよりも軽く叩くように拭き取りましょう。

洗剤を使いすぎ

多すぎる洗剤は服から引き出した汚れを含み、襟元などすすぎにくい場所に汚れが逆戻りしてしまう“逆汚染”を起こしてしまいます。洗剤残りはバクテリアの格好の餌になり、臭いやシミの元に。多く入れれば多く入れる程綺麗になるというわけではありません。洗剤の表示をよく見て量を調節しましょう。

洗濯時間が長過ぎ

洗濯の“洗い”の時間は最長10分を目安に。それ以上洗っても汚れ落ちに効果がないばかりか、逆汚染やからみの原因になってしまいます。また、洗う時間が長ければ長いほど衣類への負担も大きくなります。汚れが酷い場合には、洗濯前にあらかじめ汚れた場所を部分洗いするなどして、洗濯時間が長くなりすぎないようにしましょう。

ジッパーやホックを閉めていない

ジッパー付きの服は、しっかりジッパーを上まで閉めてから洗濯をするようにして。中途半端に途中まで閉めてあると、洗濯中に遠心力がかかり壊れやすくなってしまいます。また、金属のツメは洗濯中にデリケートな素材の服や、編み目に引っかかり服を傷つけてしまいます。特に他の服に引っかかりやすいスパンコールや飾りがついた服は裏返してネットに入れて洗濯するようにしましょう。

ボタンをかけっぱなし

上までしっかり閉めるジッパーとは対照的に、ボタンは閉めないほうがベター。洗濯中にボタン部分に圧がかかり、ボタンホールを拡げてしまったり、ボタンが取れやすくなってしまいます。洗濯機に入れる前にボタンが外れているかチェックして。

洗濯機が水平になっていない

洗濯機が傾いていると振動で床を傷つけたり、洗濯機の内部、洗濯槽を支える部分等の消耗を早めてしまう場合があります。洗濯機の上部にある水平になっているかを確認する小窓(丸い枠のなかに泡が収まればOK)で確認し、洗濯機の足の部分で水平になるよう調節しましょう。

色落ちテストをしていない

濃い色味の衣類を初めて洗う前には、必ず見えにくい部分で色落ちテストを。白いタオルにいつも使っている洗剤をつけ、見えにくい部分を軽く叩きます。色がついたら淡い色合いの衣類との洗濯はNG。面倒くさいので飛ばしてしまいがちな工程ですが、洗濯よって色移りしてしまった衣類は、どれだけ頑張ってもほとんど取れないことが多いです! 面倒くさがらず必ず習慣にして。

洗濯機に詰め込みすぎ

洗濯物の詰め込みすぎはシワや逆汚染の原因に。また、絡まりによる衣類へのダメージ等様々なトラブルを起こしてしまいます。さらに、洗濯物の重みで内部に過度のプレッシャーがかかることによって、部品の消耗を早めてしまうことも。洗濯物が多い時には、欲張らず2回に分けて洗いましょう。

お気に入りの服は正しく洗って、なが〜く着れるといいですね。