ベンジャミン・マッケンジー

写真拡大

DCコミックのヒーロー、バットマンの世界を舞台にすえた犯罪ドラマ『Gotham』。米FOXで放送中の本作に、有名な悪役のひとり、スケアクロウが登場することがわかった。Zap2itなどが伝えた。

【関連記事】米国コミックから映画/TVドラマへ... 「映像化」をスムーズにする、3つの意外な要素とは?

バットマンの前章にあたる本作の主人公は、のちにバットマンの協力者となるゴードン刑事(のちに警察本部長に昇進)。街にはびこる悪に立ち向かう同役を演じるのは、『THE OC』のライアン・アトウッド役で有名なベンジャミン・マッケンジーだ。

今回登場することが明らかになったスケアクロウは、かかしに似た外見をしており、恐怖ガスを武器とする悪役。クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』三部作では、キリアン・マーフィ(『インセプション』)が同役を演じていた。

そして、先週末に開催されたコミックイベント「Stan Lee's Comikaze」のパネルトークで、製作総指揮者のダニー・キャノンが話したところによると、そのスケアクロウを今シーズン中に登場させるべく、ストーリーを練っているところだという。

これまで本作では、おなじみのキャラクターの若い頃の姿が出てきていた。ところがスケアクロウの場合は、子ども時代を過ごしている本人ジョナサン・クレインの代わりに、そのサイコな父親がスケアクロウとなって、ゴードン刑事の前に立ちふさがることになる。つまり、現在私たちが知るスケアクロウは、父親から受け継がれた名前だったという設定だ。

なお本作にはこれまでのところ、将来バットマンとなる少年時代のブルース・ウェイン(デヴィッド・マズーズ)、ブルースの執事アルフレッド・ペニーワース(ショーン・パートウィー)、オズワルド・コブルポット(のちのペンギン)(ロビン・ロード・テイラー)、エドワード・ニグマ(のちのリドラー)(コリー・マイケル・スミス)、セリーナ・カイル(のちのキャットウーマン)(キャムレン・ビコンドヴァ)が登場している。

また今月には、のちに悪役トゥーフェイスになるハーヴェイ・デント(ニコラス・ダゴスト)が登場するエピソードが放送予定。さらに、ミスター・フリーズについてもプロデューサーたちは構想を立てているところだという。一方、最も有名な悪役ジョーカーの登場までには、もう少し時間がかかるようだ。(海外ドラマNAVI)

■関連記事・バットマン世界が舞台の新ドラマで、アルフレッド、ペンギンの配役決定『THE OC』ライアン役のベン・マッケンジー、バットマン新ドラマの主役にスーパーマンの故郷"を題材にしたドラマ企画のウワサが浮上