話題の青春映画が日本上陸(C)2014 TWENTIETH CENTURY FOX

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不治の病にかかった若い男女の恋を描いた全米ベストセラー青春小説の映画化「The Fault in Our Stars」が、「きっと、星のせいじゃない。」の邦題で2015年2月20日から日本公開されることが決まった。

原作は、小説家のジョン・グリーン氏が16歳で亡くなった友人をモデルに執筆した小説「さよならを待つふたりのために」(岩波書店刊)。末期のガン患者で酸素ボンベが手放せないヘイゼルは、両親に言われて嫌々ながら参加したガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服した青年ガスと出会う。ガスは独自の感性をもったヘイゼルに恋をするが、ヘイゼルは相手を傷つけることを恐れて距離を置こうとする。しかし、大好きな作家の話題がきっかけで2人は距離を縮めていき、その作家に会うためオランダへ旅立つ。そして、その旅の最終日、ガスはヘイゼルに重大な事実を打ち明ける。

不治の病に冒されながらも自らを悲観せず、夢を追いかけて恋に落ちる2人の姿が見る者に希望を与えると評判を呼び、今年6月に全米公開されて初登場ナンバーワンのヒットを記録。全米のティーンエイジャーが投票する「ティーン・チョイス・アワード2014」では、作品賞にあたるチョイス・ムービー賞や主演男優賞、主演女優賞など7冠を達成するなど圧倒的な支持を集めた。

ヘイゼル役を「ファミリー・ツリー」「ダイバージェント」のシャイリーン・ウッドリーが演じ、「キャリー」でクロエ・グレース・モレッツの相手役を務め、「ダイバージェント」でもウッドリーとも共演したアンセル・エルゴートがガスに扮した。脚本は「(500)日のサマー」のスコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバー。これが長編2作目となる新鋭ジョシュ・ブーンがメガホンをとった。

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