スピルバーグ監督作で主演に抜てきされたベテランのマーク・ライアンス写真:Walter McBride/アフロ

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スティーブン・スピルバーグ監督の最新作「The BFG(原題)」の主役に、英舞台俳優マーク・ライアンスが抜てきされたと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。

同作は、「チャーリーとチョコレート工場」や「ファンタスティックMr.Fox」の原作者として知られる英作家ロアルド・ダールの児童小説「オ・ヤサシ巨人 BFG」の実写映画化。孤児院の少女が心優しい巨人にさらわれ、人食い巨人たちを退治しにいくという物語。この心優しき巨人役に、スピルバーグ監督は英舞台俳優マーク・ライアンスを指名。「ブーリン家の姉妹」や「ブリッツ」などのイギリス映画に出演しているが端役のため知名度は高くないが、トニー賞3冠、ローレンス・オリビエ賞2冠に輝く演技派である。

舞台でライアンスの演技に圧倒されたスピルバーグ監督は「変幻自在の名優」と絶賛している。なお同作は、「E.T.」の脚本家として知られるメリッサ・マシスンが脚色を手がけており、クランクインは2015年上半期、全米公開は16年7月1日の予定。

なお、スピルバーグ監督は現在、タイトル未定の冷戦スリラー(トム・ハンクス主演)を撮影中で、15年10月16日の全米公開予定だ。

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