チャーリー・カウフマンとスティーブ・カレル写真:AP/アフロ、写真:REX FEATURES/アフロ

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「エターナル・サンシャイン」のオスカー脚本家チャーリー・カウフマンと、米俳優スティーブ・カレルが、新作SF映画でタッグを組むことがわかった。

米作家アーサー・ハーツォグ(「スウォーム」)の小説「IQ83(原題)」の米パラマウント・ピクチャーズによる映画化で、米Deadlineによれば、カウフマンはすでにある脚本のリライトを担当する。監督は未定。

1978年に発表された原作「IQ83」は、天才科学者ジェームズ・ヒーリー博士が行ったDNA実験で事故が起こり、知能(IQ)がどんどん低下していくというウィルスが拡散されてしまう。空気感染により、アメリカ合衆国大統領を含む国民が次々とバカになっていき、博士がその治療薬の開発に躍起になるという設定。カレルがヒーリー博士を演じる。

原作のトーンはシリアスだが、映画はスタンリー・キューブリック監督作「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」のようなダークな風刺劇になるという。

なお、カレルは、カウフマンの監督第2作になる予定だったミュージカル仕立てのハリウッド風刺コメディ「Frank or Francis」の主役に、ジャック・ブラックとともに起用されていたが、同作の製作は2012年の時点で頓挫している。

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