2015年の顔に選ばれた杉咲花

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日経トレンディ「2014年ヒット商品ベスト30」発表会が11月3日、都内で開催され、1位に「アナと雪の女王」が選ばれたほか、「妖怪ウォッチ」「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」などがヒット商品上位に名を連ねた。今年の“ヒット人”に選ばれたムロツヨシ、橋本環奈、来年“2015年の顔”に選ばれた杉咲花らが出席した。

ムロは今年3本の映画出演に加え、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に出演。また、異色の歴史ドラマ「新解釈・日本史」では主演を務めるなど飛躍を遂げた1年となった。同誌の伊藤健編集長によれば、ムロの選出は満場一致だったという。俳優人生18年での“ヒット”に、ムロは「まだ自分ではポテンヒットと思っている。来年以降、期待される中でヒットが打てるようにしたい」とさらなる活躍を誓う。

ネットに公開された1枚の写真が「天使すぎる」と話題となり、瞬く間に人気アイドルの座にのぼりつめたのが橋本。伊藤編集長は、「ネット時代を象徴している」と解説。橋本は「あの1枚で始まり、1年がすごく早かったです。初めての経験もたくさんさせていただきました」と充実の1年を振り返った。

来年の“顔”となった杉咲は、「Cook Do」(味の素)のCMで食事をする姿が話題を呼び、現在は「au」のCMにも出演中。「思い出のマーニー」、ドラマ「MOZU」など次々と話題作に出演している。緊張した面持ちの杉咲は、「ここに立って身が引き締まる思いです。私の名前を挙げていただき光栄です」と挨拶した。伊藤編集長は「このかわいらしい姿から想像できないですが、ドラマになると変わるんです」と太鼓判を押した。

ヒット商品では1位に「アナと雪の女王」、2位にメダルの出荷数が1億枚に迫る「妖怪ウォッチ」、3位に7月にオープンし、再現性の高さでUSJの動員数を更新し続けている「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」と、アニメやファンタジー関連が上位を占める結果に。伊藤編集長は「子どもを狙いつつ大人に買わせる商品」「楽しみたい心理」などをキーワードに挙げ「過去にも消費税が上がった年に『ちびまる子ちゃん』や『ポケモン』がヒットしたが、財布のヒモが固くなるのを子ども向けのキャラがこじ開けた」と分析した。

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