ムービープラス「この映画が観たい」に出演する中川翔子

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タレント、歌手、女優と幅広く活動する中川翔子が、CS映画専門チャンネル「ムービープラス」で放送中のオリジナル番組「この映画が観たい」に出演することになり、このほど都内で収録を行った。著名人がかけがえのない“映画体験”と、それにまつわる人生エピソードを語る同番組。中川は6本の作品をピックアップし、「こんなにしゃべっちゃっていいんでしょうか。どれも心からありがとうと言いたい映画ばかり」とその魅力を語り尽くした。

中川が選んだのは「2001年宇宙の旅」(1968)、「燃えよドラゴン」(73)、「ホーリー・マウンテン」(73)、「サスペリア」(77)、「酔拳2」(92)、「冷たい熱帯魚」(10)というバラエティに富んだ作品群。熱心なカンフー映画のファンとして知られるだけに、「13歳のときに出会った『燃えよドラゴン』で、“何かにハマる”という経験をさせてくださった。私にとって唯一無比の存在で、今も考えない日はないほど」と同作に主演する永遠のアクションスター、ブルース・リーへの思いは格別だ。

また、中川にとってブルース・リーと並ぶ“神”であり、自身の芸能界入りのきっかけにもなったジャッキー・チェンについては「命がけで作品をつくり続けるからこそ、時代も言葉も超えた魅力がある」と熱弁した。

この他、番組では亡き父・中川勝彦さんが大好きだったという鬼才アレハンドロ・ホドロフスキーによる「ホーリー・マウンテン」の魅力、尊敬する漫画家の楳図かずおと「サスペリア」に共通する美意識、「2001年宇宙の旅」が与えたというトラウマなどを語っている。

今年は「ヌイグルマーZ」「TOKYO TRIBE」「マザー」と3本もの出演映画が公開され、中川本人にとっても“映画イヤー”。「冷たい熱帯魚」を推すだけに、「TOKYO TRIBE」で園子温監督とタッグを組んだことに「まさかお呼びがかかるとは! しかも園監督の作品で死ねるなんて」と感激もひとしおだ。番組収録を通して、「映画という文化は見る側にとっても、演じる側にとっても、生きた証。今回は、映画に夢中だった10代の自分が、今も根本的に変わっていないことを実感しましたし、この7本を自分の子孫に見せて、映画のすばらしさを伝える架け橋になりたいと思いましたね」と映画の魅力を再確認していた。

「この映画が観たい 中川翔子のオールタイム・ベスト」は、11月3日午後11時からムービープラスで初回放送予定。

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