30日、美食といえば、多くの人は見た目も味も素晴らしく、一目見ると食欲がわくようなごちそうを思い浮かべるだろう。しかし、ここでご紹介する食品は、「おいしさ」の定義を覆すものかもしれない。

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2014年10月30日、美食といえば、多くの人は見た目も味も素晴らしく、一目見ると食欲がわくようなごちそうを思い浮かべるだろう。しかし、ここでご紹介する食品は、「おいしさ」の定義を覆すものかもしれない。米ハフィントンポストはこのほど世界の独特な味わいの美食を紹介した。心の準備をしてご覧いただきたい。環球網が伝えた。

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▼バロット

バロットは東南アジアで人気の屋台食品。見た目は何の変哲もないが、殻を剥くと驚くこと間違いなし。殻の中からは、羽もほとんど生え揃った孵化直前の雛が出てくる。

▼テパ(鮭の頭を内臓と発酵させたもの)

イヌイットの伝統的な食品であるテパの材料は、現地では一般的な魚だ。エラとはらわたを取り除いて洗った魚を一晩漬け込み、容器に入れて地面に埋めて3週間以上発酵させる。その後取り出して特別な方法で洗う。調味料と合わせてアルミホイルで包んだら、オーブンで焼いて食べるのだ。

▼醉蝦

醉蝦(酔っぱらいのエビ)とはその名のとおり、生きたエビを酒の中に入れたもの。ガラスの皿に氷と生きたエビを入れ、最後に黄酒をエビが完全に隠れるまで注いでふたをする。食べる人は新鮮なエビと香り高い酒を同時に楽しむことができる。

▼生のタコ

日本人がさし身を好むように、韓国人はタコを生で食べるのを好む。韓国人によると、タコの本当の味わいを楽しむには調理せずに、直接食べるのが一番だという。タコの新鮮な味わいを楽しむだけでなく、韓国人の勇気を示すこともできるんだとか。

▼日本の発酵熟成食品(塩辛)

見たところ、べとべとの糊のようなこの食品。これは日本の誇る塩辛だ。アンチョビに似たこの食品は、準備された麹など特製の材料に漬け込んだ後、密封した容器に入れて発酵させる。これら材料が完全に茶色のねばねば状態になって初めて食べるのだ。

▼皮蛋

皮蛋(ピータン)は石灰や粘土、塩、籾殻からなる混合物に数週間から数カ月漬け込んで作られる。そうすることで卵白が茶色のゼリー状になり、卵黄は緑に変色する。

▼魚の活き造り

日本のさし身は有名だが、「活き造り」と呼ばれるものもある。一般には魚やエビなどを生きているうちに調理師が素早く処理するものだが、限られた時間内に正確にさばく必要があるだけでなく、盛り付けたときにまだ生きているように神経や内臓を処理する必要がある。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/kojima)