「マップ・トゥ・ザ・スターズ」ポスター(C)2014 Starmaps Productions Inc./Integral Film GmbH

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鬼才デビッド・クローネンバーグ監督がジュリアン・ムーアを迎え、ハリウッドセレブに巣食う心の闇と狂気を描いた「マップ・トゥ・ザ・スターズ」の日本版予告編が、このほど公開された。

ハリウッドでリムジン運転手をしていた脚本家、ブルース・ワーグナーの実体験に基づく物語を映画化。第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、ムーアが最優秀女優賞を受賞。ほかにミア・ワシコウスカ、ジョン・キューザック、ロバート・パティンソンら実力派俳優が結集した。

ワイス一家は、典型的なハリウッドのセレブとして成功を収める一方で、ある秘密を隠していた。セラピストの父ワイスの患者で、落ち目の女優ハバナが施設に入所していたワイス家長女アガサを秘書として雇ったことから、秘密が暴かれていく。

ムーアは、傲慢なハバナが精神のバランスを崩していく様子を熱演しており、予告編にはアガサを激しく攻める様子などが収められている。また、アガサの顔に残る火傷のあと、「私が焼死し、自分を責めた?」というハバナの亡き母クラリスの言葉、炎に包まれた何者かの姿などミステリアスな要素がちりばめられ、謎が深まっていく。

「マップ・トゥ・ザ・スターズ」は、12月20日から全国で公開。また、劇場公開に先駆け、第15回東京フィルメックス(11月22〜30日開催)で、クロージング作品として上映される。

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