「近キョリ恋愛」(C)「近キョリ恋愛」製作委員会 (C)みきもと凛/講談社

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10月18〜19日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。前週2位でデビューした「近キョリ恋愛」が、「ふしぎな岬の物語」を逆転して首位に立った。週末2日間の成績は、動員10万0766人、興収1億2369万6400円。興収は前週比で69%。累計では動員38万1493人、興収4億7875万5700円となっている。

2位に落ちた「ふしぎな岬の物語」は、累計で動員が45万3756人、興収5億1657万1400円。平日の稼働率が高いので、累計では「近キョリ恋愛」よりも上である。両作品ともに、興収10億円が当面の目標。

3位には、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」が初登場でランクインした。オープニング2日間の成績は、動員が6万4452人、興収8063万9200円。全国199スクリーンでの成績である。単純に総興収を動員数で割ってみると、客単価は1251円。それほどシニアに振れているわけでもなさそうだ。ちなみに「ふしぎな岬の物語」の単価は1138円。

初登場はもう1本。7位「まほろ駅前狂騒曲」は、2日間で動員4万1831人、興収5771万3490円。「グレース・オブ・モナコ」と同等のスクリーン数で、興収は71.5%という水準。こちらも単純に興収を動員数で割ると、単価は1379円。はるかに若者比率が高いことがわかる。

続映作品では、8位の「STAND BY ME ドラえもん」が興収79億8354万0400円。80億円まであと一息だ。

10位の「ルパン三世」は、同じく23億3162万8900円。気が付けば、トップ10に洋画は2本だけ。

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