ラルクの前代未聞のワールドツアーを捉えた映画がついに完成!/[C] 2014 MAVERICK DC

写真拡大

12年、L'Arc-en-Cielが日本のロックバンドでは前代未聞の大規模なワールドツアーを敢行。マディソン・スクエア・ガーデンで日本人アーティストとして初の単独公演を成功させ、世界14都市17公演をまわり、総動員45万人超を記録した。

そのワールドツアーに密着した映画の製作と公開は、今年3月21日、22日に国立競技場で開催されたライブの終演後にスクリーンで一斉告知されたが、具体的な公開日やタイトル、内容は長らく謎のままだった。今回、映画の完成とともに、タイトル、公開日、さらにはポスタービジュアルが発表された。

発表されたタイトルは『Over The L'Arc-en-Ciel』、公開日は12月5日(金)より8日間の超限定公開。ポスターは朱に染まるメンバー4人の表情を中心に据えた、ワールドツアーの熱気と熱狂をダイレクトに伝えるビジュアルとなった。

本作は、迫力のライブ映像に加え、これまでほとんど公にされることのなかった、バックステージやオフステージの姿まで記録した貴重な映像がふんだんに盛り込まれている。メンバー4人が見せる等身大の柔らかな表情。世界中のトップミュージシャンがめざす音楽の殿堂マディソン・スクエア・ガーデンでの日本人史上初の単独公演の舞台裏。そして、虹のかかる美しい土地で見せた涙の理由を映し出す。

監督はアメリカ出身の新進気鋭映像ディレクターRay Yoshimoto。これまでL'Arc-en-Cielを知らなかったという海外育ちの監督をあえて抜擢したのは、ワールドワイドに展開していくバンドの姿を色眼鏡なしで見つめるためだという。コアなファンにとっても新鮮な、まさしくグローバルな眼で“ラルク現象”をとらえた作品がここに完成した。【Movie Walker】