九州産の食材にこだわって焼いたパンケーキで挟んだ「宮崎和牛バーガー」(税抜980円、ドリンクセット税抜1360円)

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古代米や胚芽押麦などの雑穀を使っているのに、食感はもっちもちでふわっふわ!東急東横線・代官山駅から徒歩1分という好立地に、2013年5月にオープンした九州パンケーキカフェ代官山が人気を集めている。しかし、どうして九州なのか?気になる味は?大食漢の男性記者が、その秘密を探った。

【写真を見る】長崎産のイチゴソースが添えられた、ふわふわもちもちのパンケーキ(税抜920円、ドリンクセット税抜1300円)

「九州パンケーキは、小麦と雑穀100%で作られたパンケーキミックスのこと。地元食材を全国に広めたい!毎日食べられる美味しいものを提供したい!という九州出身の村岡浩司社長の思いから誕生しました」と語るのは、カフェ店長の船坂公紀さん。パンケーキミックスに使う材料は、大分県産の小麦をベースに、宮崎県産の無農薬発芽玄米や長崎県雲仙産のもちきびなど、各県の穀物を1種類ずつ配合。乳化剤、香料、加工でん粉などは一切使用していない。このパンケーキミックスが好評だったため、九州のアンテナショップとしての役割も担うカフェをオープンしたそうだ。

平日は500枚ほど、休日はその3倍も売れるというパンケーキを使ったメニューは、デザートからハンバーガーまで7品目を用意。まずは「宮崎和牛バーガー」(税抜980円、ドリンクセット税抜1360円)をオーダー。パンケーキに挟まれているのは、ハンバーグ、タマネギ、トマト、レタス、チェダーチーズ…ボリューム満点の直径12cmのハンバーガーだ。同じ土地で育った食材たちの相性が悪い訳がない。甘くないパン生地はベーグルに似た食感で、肉と見事にマッチしており、噛みしめるごとに豊かな味わいが楽しめる。このメニューはもともと男性のために用意したそうだが、意外にも女性からのウケがよいのだとか。

甘いパンケーキも食べずにはいられない!ということで、「長崎産さちのかいちごのアングレーズソース 福岡産あまおうアイス添え」(税抜920円、ドリンクセット税抜1300円)を追加で注文。3枚のパンケーキには、生クリーム、カスタードクリーム、イチゴアイス、イチゴジャムが添えられている。ソースは甘さ控えめで、イチゴの上品な味わいと香りが楽しめる一品だ。この日食べたパンケーキの枚数は全部で5枚。ちなみに同店の最高記録は6枚だそうだ…惜しい!

店内では1袋で6枚分楽しめるパンケーキミックスも販売。焼いたパンケーキを冷凍保存し、後日レンジで温めてもおいしい、とのこと。これなら忙しい朝でも食べられる!通信販売でも手に入れられるので、九州が生んだ新しい食感と味わいを是非試してみてほしい。【東京ウォーカー】