どの場面で使われるのだろう? - 写真はKOAT 7の映像のスクリーンショット

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 映画『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題) / Batman v Superman: Dawn of Justice』の撮影セットが、アメリカ・ニューメキシコ州の砂漠地帯に建てられていることがわかった。地元の報道局KOAT 7が報じた。

 同局が公開した映像では、映画のセットとして、砂漠の真ん中にいくつかの建物が並んでいることが確認できる。The Hollywood Reporterはこのセットが明らかにバットマンが守る都市ゴッサム・シティには見えないことから、ワンダーウーマンの故郷セミスシラや、ブルース・ウェインがバットマンになるまでに行う修行を描くシーンで使われるセットなのではないかと予想している。

 『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題)』は、映画『マン・オブ・スティール』の続編であり、バットマンとスーパーマンが初共演することで話題の作品。2016年3月25日全米公開予定。(宮本裕人)