ドラマ「傲慢と偏見」予告映像第2弾を公開!イケメン捜査チームに“期待アップ”

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MBCの新月火ドラマ「傲慢と偏見」が、ドラマの主な舞台となる仁川(インチョン)地方検察庁「民生安定チーム」の全メンバーが登場する予告映像第2弾を公開した。

ク・ドンチ(チェ・ジニョク)とハン・ヨルム(ペク・ジニ)の関係に焦点を当てた第1弾とは違い、公開された第2弾では、今までベールに包まれていた「民生安定チーム」の全メンバーが公開される。ドラマの主な舞台に激しく対立する人物が集まっているだけに、さらに期待を集めている。

首席検事のク・ドンチに「勘だ」と言いながら事件に直観的に近づこうとする研修検事ハン・ヨルムの姿と、そのようなハン・ヨルムをあざ笑うク・ドンチの姿から2人の関係が伝わり、彼らを総括する部長検事ムン・ヒマン(チェ・ミンス)のカリスマ性溢れる姿も初公開された。捜査官としてドンチとヨルムを補佐するカン・ス(イ・テファン)もまた、女心を揺さぶる脱衣シーンで期待を高めた。

定年退職を前にしたベテラン捜査官のユ・デギ(チャン・ハンソン)もドラマに重みを与え、ユ・デギの娘でしっかり者の美女捜査官であるユ・グァンミ(チョン・ヘソン)も登場した。また何でもできる完璧な平検事だが“定時退社”と“空気を読むこと”を最優先に考えるイ・ジャンウォン(チェ・ウシク)も、多少間抜けな姿で登場し、笑いを誘う。

「傲慢と偏見」は法と原則、人と愛を武器に悪いやつらに立ち向かう検事たちの物語で、お金もなく、力もなく、罪もない人たちを傷つけないために努力する負け組検事たちの奮闘を描く。「犬とオオカミの時間」「武神」を通じて重いストーリーを優麗な演出で描いたキム・ジンミンプロデューサーが演出を務め「ゆれながら咲く花」で現実の学校の問題と生徒たちの話を繊細に描き大きな反響を呼んだ脚本家イ・ヒョンジュが脚本を担当し期待を集めている。韓国で27日から放送スタート。