デビッド・クローネンバーグ監督の新作「マップ・トゥ・ザ・スターズ」の一場面(C) 2014 Starmaps Productions Inc./Integral Film GmbH

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鬼才デビッド・クローネンバーグ監督の新作「Maps to the Stars」が、「マップ・トゥ・ザ・スターズ」の邦題で、12月20日に劇場公開されることが決定した。

クローネンバーグ監督が、初めて米ハリウッドで撮影を敢行し、リムジン運転手をしていた脚本家ブルース・ワーグナーの実体験に基づく物語を映画化。ユーモアと風刺を交え、ハリウッドセレブの姿を浮き彫りにする。

セレブ向けセラピストの父ワイス、ステージママの母クリスティーナ、人気子役の息子ベンジー。典型的なハリウッドセレブのワイス一家には、隠された秘密があった。ワイスの患者で落ち目の女優ハバナが、施設に入所していたワイス家の長女アガサを秘書としてハリウッドに呼び寄せたことから、運命の歯車が狂い始める。

かねてクローネンバーグ監督とのタッグを熱望していたジュリアン・ムーアが、クローネンバーグ監督をして「素晴らしいモンスターが誕生した!」と言わしめる演技を見せ、第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最優秀女優賞を受賞。若手実力派女優ミア・ワシコウスカ、ジョン・キューザックら実力派俳優が結集しているほか、「コズモポリス」に続きロバート・パティンソンが出演している。

「マップ・トゥ・ザ・スターズ」は、12月20日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開。

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