左からアンガー(怒り)、ディスガスト(嫌悪)、ジョイ(喜び)、フィアー(恐れ)、サッドネス(悲しみ)/[C] 2014 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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世界中のディズニー/ピクサーファン待望、『モンスターズ・ユニバーシティ』(13)の公開から2年ぶりの最新作『インサイド・ヘッド』の日本公開が15年7月18日(土)に決定した。

クローゼットの扉の向こう側にあるモンスターの世界をエモーショナルに描いた『モンスターズ・インク』、無数の風船の付いた家で大空の冒険に出た『カールじいさんの空飛ぶ家』(09)など、観客をユニークでイマジネーションに富んだ世界へ連れ出し、アニメーションならではの特別な体験を贈り続けるピート・ドクター監督。最新作『インサイド・ヘッド』が描く世界は“人間の頭の中”。数あるディズニー/ピクサーの傑作が描いてきた“世界”の中でも最も身近で最も独創的な“人間の頭の中”を描いた本作の主人公は、11歳の少女ライリー。ではなく、彼女の頭の中にある“5つの感情”、ジョイ(喜び)、アンガー(怒り)、ディスガスト(嫌悪)、フィアー(恐れ)、サッドネス(悲しみ)が主人公だ。

ピート監督は、『カールじいさんの空飛ぶ家』でアカデミー賞を受賞。監督デビュー作となった『モンスターズ・インク』はあまりにも有名で、その他にも『トイ・ストーリー』のキャラクター開発、『WALL・E ウォーリー』(08)の脚本原案&製作総指揮など、ディズニー/ピクサーの“感動作”には欠かせないピクサーの主要メンバー。そんな彼が12才の娘の成長を見守る中で見つけた心の変化に着眼点を得て考えられた作品で「『インサイド・ヘッド』は誰しもが経験したストーリーだから興味を持ってもらえると思うよ」と、成長過程で誰にでも訪れる変化を描いたストーリーであることに並々ならぬ自信を持つ。

本作の“世界”となる、とても明るく幸せに育った少女ライリーは、父親の仕事の都合で今まで育った田舎に別れを告げ、都会のサンフランシスコに引っ越しをすることになる。ライリーが新しい生活に慣れようとするなか、“感情=キャラクター”たちは、それぞれが彼女の幸せを守ろうとぶつかり合ってしまう。そして彼らの行動はライリー自身の感情となり、予想のつかない大事件を巻き起こすことになる。果たして彼らは、彼らが大好きな“世界=ライリー”を守れるのだろうか?【Movie Walker】