「百円の恋」ポスタービジュアル(C)2014東映ビデオ

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第1回「松田優作賞」のグランプリを受賞した安藤サクラ主演作「百円の恋」の公開日が12月20日に決定し、あわせてポスタービジュアルが公開された。

実家でひきこもりの生活をおくる一子(安藤)は、離婚して出戻ってきた妹と折り合いが悪く、一人暮らしを始める。100円ショップで働くようになった一子の唯一の楽しみは、ボクシングジムで練習する中年ボクサー・祐二(新井浩文)をのぞき見すること。ある日、知り合った2人は一緒に暮らし始め、それを境に一子の中で何かが変わっていく。安藤が新井とともにハードなボクシングとラブシーンに挑戦し、「イン・ザ・ヒーロー」の武正晴監督が人間の弱さと強さを真っ向から描き切った。

ポスターは「呆れる程に、痛かった。」というコピーとともに、拳にバンテージを巻いた安藤が佇む。さらに「¥100」の値札が掲出されており、物語とタイトルを象徴するビジュアルとなっている。武正監督は、渾身の演技を見せた安藤について「スクリーンの彼女の闘いを目に焼き付けて欲しい」と絶賛し、「文句なしの闘う女の映画が撮れたことに今は満足している」と胸を張った。

また、本作の主題歌が人気ロックバンド「クリープハイプ」の書き下ろし曲「百八円の恋」(11月5日発売)に決定したことが、9月18日に東京・NHKホールで行われた全国ホールツアーで発表された。武正監督は「クリープハイプが主題歌を歌ってくれた。闘う女の生き様に共鳴した映画音楽を聞いて欲しい」と太鼓判を押している。

「百円の恋」は12月20日から全国で公開。

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