昨年比39%増の11億3000万ドルになる見込み写真:Newscom/アフロ

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米動画サイトYouTubeの2014年度の広告収入が10億ドルを突破する見込みだと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。

調査会社EMarketerの発表によるもので、昨年比39%増の11億3000万ドルになる見込みだという。ただし、アメリカではAOLとYahoo!などがオンライン動画で躍進してきており、マーケット占有率は13年の21.2%から18.9%に落ち込むとみている。

米オンライン動画全般の広告収入は前年比56%増の60億近くに達する。最近はネットフリックスやアマゾンなどの定額制ストリーミングサービスが主流になっているが、これらは広告が表示されないため、今後は伸び悩みが予想される。ちなみに、米テレビ業界の14年度の広告収入は685億ドルに達するものとみられている。

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