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短編映画『半分ノ世界』で監督デビューを果たした俳優の斎藤工が、21日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00〜7:30)で、映画製作への思いを語った。

斎藤は、現在放送中の話題のドラマ『昼顔』(フジテレビ系 毎週木曜22:00〜)に出演し、11月22日スタートのドラマ『ダークスーツ』(NHK総合 毎週土曜21:00〜)で主演を務めることも決定。さらに、監督としてもデビューを果たすなど、幅広い活躍を見せている。

この状況にも本人は「だまされねーぞ」と気を引き締めていると言い、「役者で食えない時代があまりに長かったんで、オーディションでないお仕事をいただけたりっていうことを信用していない。それが基準になったら自分は終わっていくんだなと思う」と語った。

また、作品作りで意識していることにも言及。「日本で大ヒットした邦画ほど海外ではまったく知られてなかったり、けっこう差がある」と述べ、「日本での基準というのは、海外から見たら、良くも悪くも溝があるっていうことは、意識したいなと思っている」と話した。

続けて、「『ゴッドファーザー』がヒットした時に、(日本では)それに負けないように『仁義なき戦い』を作り、世界のトップクラスにけんかを売っていた。そこで作られたエネルギーってすごい」と尊敬。そして、「時代にあわせるってことも大事だけど、時代が無視できないものを作ってやりたい」と自身の目標を語った。