三池崇史×福士蒼汰「神さまの言うとおり」ローマ国際映画祭へ、いざ!

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三池崇史監督、福士蒼汰主演の「神さまの言うとおり」が、第9回ローマ国際映画祭でコンペティション部門のひとつ「ガラ部門」に出品されることが決定した。さらに三池監督には、現代の映画界で最も独創的で多数の作品を生み出す監督に贈られる特別賞“マーベリック賞”が授与されることが発表された。

日本人として初めてマーベリック賞を受賞する三池監督は、「タフなローマ映画祭に敬意を表します。しかし、褒められることに慣れていない私のお尻はムズムズです」と胸の内を表現。11月15日の日本公開に先駆け、同映画祭でワールドプレミア上映が行われることになっており、「ローマの皆さんと『神さまの言うとおり』を一緒に楽しめる日を楽しみにしています」と語っている。

主演の福士とヒロイン役の山崎紘菜も映画祭に出席するため、三池監督ともにローマを訪れる。映画にドラマに大活躍中の福士は、「海外の映画祭に参加することは夢のひとつだったのでとても嬉しいです! 初めての映画祭ですし、ローマどころかヨーロッパも初めてという初めてづくしで、とても興奮しています!」と手放しで喜ぶ。「映画祭のレッドカーペットには、思う存分自分の足跡を付けてこようと思います!」と意気込む一方、「できれば映画祭の合間に真実の口に行って、その口の中に手を入れて叫ぶなど、初めてのローマを満喫できるといいなと思います(笑)」と期待を膨らませている。

一方、昨年の東京国際映画祭のナビゲーターを務めた山崎は、自身の出演作で映画祭に参加したいと思っていたそうで、「その思いがこんなにも早くかなうなんて、本当に嬉しいです」とコメント。「観客の反応が気になってもの凄く緊張します」と明かしたが、「レッドカーペットは自分の作品として堂々と歩けたらいいなと思います」と決意を語っている。

本作は、高校の教室に現れた“ダルマ”によって「負ければ死」という過酷なゲームを課せられた高校生たちが、時に協力し合い、時に探り合いながら生き残る道を切り開いていくサバイバルアクション。映画祭ディレクターのマルコ・ミューラー氏は、「荒唐無稽なものでなくリアルな世界に、豊かな想像力が加わったエキサイティングな作品」と評し、「観客の予想を良い意味で裏切って、その場に置き去りにするのではなくて新しい世界に連れて行ってくれる。ローマの若い観客が熱狂するのは間違いないだろう」とコメントを寄せた。

今年からコンペティション部門の審査は観客が行うことになり、ガラ部門では本作のほか、ケビン・コスナー最新作「Black&White」や、スティーブン・ダルドリー監督最新作「Trash」、セシリア・アハーンのベストセラー小説を映画化した「Love,Rosie」など9〜10作品が、最高賞の“観客賞”を競い合う。第9回ローマ国際映画祭は、10月16〜25日(現地時間)に開催。

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