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全米オープニング成績でスクリーン・アベレージ1位に輝いた、ゲイル・フォアマンのベストセラー小説『ミアの選択』を原作とする『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』(10月11日公開)で、女優のクロエ・グレース・モレッツ演じる主人公ミアのラブシーン画像がこのたび、公開された。

『ファッションが教えてくれること』などドキュメンタリー作品で映画賞に輝いたR・Jカトラー監督はこのたび、クロエ演じるミアと、ジェイミー・ブラックリー扮するアダムのラブシーンについて「できる限り"リアル"に描いた」と明かした。撮影時には「スタッフも最小限にとどめ、キャストが安心して取り組めるように注意を払った」と言い、「いつも新しい領域に挑戦しろ、もっと深く掘り下げろ、直感的にやりたくなくともあえて挑戦しろ」と促したと語る。

そして、監督の手腕に加え、2人のリアルな関係も、本物のカップルのような空気を生み出した。クロエは「ジェイミーとは、一緒に山へ出かけて熊を見に行ったり、コンサートに行ったりして、楽しいことをしてよく遊んだわ。気心が知れている分、カメラの前でもごく自然にミアとアダムとして振る舞うことができた」と、プライベートでもデートしたと話している。

監督が、できる限りリアルに描くというアプローチをとったは、恋愛だけではない。「生死をさまよう人の感情を描きたかった。"死"の方に重きをおく超常現象的な描写には興味がなく、私が描きたかったのは"生"の方で、そこをきちんと反映した映画でなければならないと思った。何よりもリアルを重視したいという方向に迷いはなかった」と振り返る。

監督のリアルへのこだわりは、心に響くセリフとしても描かれており、クロエも「『人生で、人は(大事なことを)選択し、その選択がその人を形成することになる』というセリフがお気に入り。なぜなら、それは"本当だから"よ。自分の人生におけるすべての選択が、私がやるよりも私自身を形成することになるの」と語っている。

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