登山家の魅力を熱く語る杉村太蔵

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ヒマラヤの氷壁・アンナプルナ南壁での命を懸けた救出劇を回想と共に描くドキュメンタリー映画「アンナプルナ南壁 7,400mの男たち」の特別試写会が9月18日、都内の劇場で行われ、タレントの杉村太蔵がトークショーに出席した。

登山者の5人に2人が命を落とすことから、キラー・マウンテン(死の山)と呼ばれるヒマラヤのアンナプルナ南壁。高山病に襲われたスペインのベテラン登山家イキナ・オチョア・デ・オルツァを救出するため、自らの命も顧みず同所へ向かった10カ国12人の世界的に有名な登山家の、実際の映像とインタビューを交えたドキュメンタリー作品。

同作をひと足先に鑑賞したという杉村は、「登山者の5人に2人が命を落とす山。友人だからって、私なら助けに行けるかなと。本当の友情とは何なのか考えさせられました」と語る。さらに、「ロシア人の登山家が『僕たちは山という同じ国の人間なんだ』というんですよ! すごくかっこいいんですよ」と実際に救助に向かった登山家たちを興奮気味に絶賛した。

また、映画の内容にちなみ「人生最大のピンチを救ってくれたのは?」という質問に、「サンデージャポンのスタッフさんです」と即答。「薄い政治評論がまたいいっていうんですよ(笑)。人生何が評価されるかわからないですね。恩義を感じています」と、議員辞職後の無職時代に電話をくれた番組スタッフに謝意を示した。

さらに、テニス国体ダブルスで優勝した経験を持つため、“諦めない男”錦織圭選手について「テニスは究極の個人競技でとても孤独。でも彼はあの若さで、海外にいる日本人選手やアジア選手を優先的に(練習)相手になってあげているらしいんです。仲間を大切にする姿勢が素晴らしいですよね」と称賛していた。

「アンナプルナ南壁 7,400mの男たち」は9月27日からヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開。

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