1950年代のLAを舞台にしたクライムスリラーを企画中写真:AP/アフロ

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奇才デビッド・フィンチャー監督と、「L.A.コンフィデンシャル」「ブラック・ダリア」の原作者ジェームズ・エルロイが、テレビドラマでタッグを組む可能性が出てきた。

米Playlistによれば、ふたりは「L.A.コンフィデンシャル」と同じく1950年代のロサンゼルスを舞台にしたノワール調のクライムスリラーを企画しており、米HBOでミニシリーズとして制作する交渉を進めているという。現時点では、まだ話し合いの段階で、契約などは結ばれていないようだ。

かつてフィンチャー監督は、エルロイの小説「ブラック・ダリア」を巨額の制作費を投じミニシリーズとしてドラマ化しようとしていたが、実現には至らなかった。同作は、ブライアン・デ・パルマ監督のメガホンで2006年に映画化されている。

フィンチャー監督は、動画配信サービスネットフリックスの「ハウス・オブ・カード 野望の階段」でドラマシリーズに進出。現在は、映画「ゴーン・ガール」(12月12日公開)の原作者ギリアン・フリンとともに、英ドラマ「ユートピア」のリメイク企画をHBOで進めている。

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