スポーツドキュメンタリー石橋貴明のスポーツ伝説・・・光と影」(TBS/17日)では「ハンカチ王子・斎藤佑樹の苦悩“プロ野球は甘くなかった・・・”」と題し、北海道日本ハムファイターズ・斎藤佑樹に行った独占インタビューの模様を放送した。

聞き手を務めた石橋貴明に本音を語った斎藤。その主なコメントは以下の通りだ。

・プロ一年目に期するもの
「10勝2桁勝利はしたいと思ってましたし、新人王も獲りたいと思ってました」

・一年目は6勝6敗という結果に
「その時はもっと勝てたと思いましたし、こんなんじゃダメだと思ってましたし、投げていくうちに甘くないと感じました。今思ったら6勝もよく勝てたなと思いますけど。1年間やるのでフォームとかも崩れてくるじゃないですか。だから思うようなピッチングもできなくてやっぱり難しいなと感じました」

・2年目の開幕投手
「嬉しいっていう気持ちはありましたけど、緊張と不安となんとも言えない。やんなくちゃいけないっていう気持ちはありましたね」

・開幕戦勝利も6月以降勝ち星なく7月に2軍落ち
「一番思っているのはストライクゾーンが狭くなったこと。プロ野球選手になって。アマチュアの時はボール2個分くらいの(広い)枠だったはずなんですよ。ボール2個分の枠に投げることはそんなに難しいことではなかったが、ボール1個分の枠に入れるとなるとそれは難しい。慎重になりますし、それが中に少しでも入ったら打たれる」

大谷翔平について
「すごいと思いますね。僕は野球選手にしてはすごい小さいって言われるんですけど、大きかったら大きいなりに難しさはあると思います。僕らは僕らなりの苦労があります。どっちがいいっていうのはないと思うんですけど、アイツはうまく動きを作れているなと思います」

・今、田中将大をどう思っているのか?
「今こういう状況になってしまったので、なんかもう“自分は自分、人は人”っていう感じで見ている。それに対してコメントしたくないっていうわけじゃないんですけど本当に“どう思うか?”って言われたらどうも思わないですし。自分のことでいっぱいいっぱい」

・自分ではどのくらいの%か?
「50%くらいですかね。まだまだ50もありますけどここで諦めるわけにはいかない」