動物学から見た!合コン必勝法

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今も昔も、出会いの場として合コンは数多く開かれています。近年は、「街コン」や「カジュアルなお見合いパーティ」も増えています。そうした出会いの場での必勝法について、今日は「動物学」の視点から考えてみましょう。

■動物学から見た出会いの場

動物は大きく分けて、「群れで生活する」ものと、「単独で生活する」ものがいます。群れで行動していると、みんなでエサを探したり助け合ったりできるので安心ですが、エサの取り分が少なくなるというデメリットもあります。

一方、単独で行動していると、苦労することも多いですが、得たものは全て自分のもの!という大きなメリットがあります。

出会いの場は「群れの場」。みんなで「エサ=男」がいる場へ集まって、いい男を探そう!というもの。だから、一人でナンパされるのを待つよりは(ナンパするよりは?笑)チャンスに恵まれると言えますが、でも、いい男がいた時の争奪戦は大変です。

だから、みんなで探すというメリットは活かしつつ、その場で戦うことはせず、あとでこっそり「単独行動=一人占め」をして、自分のものにしてしまいましょう。

その方法は?というと、そこはオスの本能を狙いましょう!オスは本能的に、より多くの自分の遺伝子を残したいと思います。だから若い子が好きだったり、グラマラスな女性が好きだったりするのです。

かと言って、若作りしたり露出の多いファッションにするのではなく(汗)、疲れた様子は見せず笑顔で元気にしていたり、首・手首・足首をさり気なく見せて女性らしさをアピールすると、好印象に繋がります。

また、「キラッ」と光る個性には目がいくので、例えば途中でヘアスタイルを変えたり香水を変えるなどの「変化」を見せることで、「あれ?」と関心を持たせることもおすすめです。こうして群れの中から抜け出して、連絡先の交換や次の約束ができれば大成功です。


■最後はやっぱり理性

群れの中で単独行動を狙いすぎて、それがミエミエで仲間外れにされたら群れに戻れなくなります。これは人間関係では、友達や職場の同僚からの信頼を失うということ。一人ぼっちになってしまいます。だから出会いの場の成功を求めながらも、群れの仲間への配慮は忘れないことも大切です。

そうした気遣いは男性の人間的な理性を刺激して、「優しい女性だな」と好感度アップに繋がるでしょう。