ライアン・マーフィー

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『Glee』『アメリカン・ホラー・ストーリー』などで知られるライアン・マーフィーが製作したドラマパイロット『Open』。残念ながら、米HBOは本作のシリーズ化を見送ることにしたと、The Hollywood Reporterなどが報じた。

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『Open』は、"性と人間関係"を探求する、現代的で挑発的な作品として企画された。『デクスター 警察官は殺人鬼』の共同製作総指揮を務めたローレン・ガシスと、マーフィーがともに脚本を執筆。また、アナ・トーヴ(『FRINGE/フリンジ』)、スコット・スピードマン(『フェリシティの青春』)、ウェス・ベントリー(『ハンガー・ゲーム』)、ジェニファー・ジェイソン・リー(『リベンジ』)、ミシェル・モナハン(『『M:I:III』『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』)が、5人の主要登場人物を演じることから、キャストの豪華さでも話題になっていた。

しかしそんな折、同じくマーフィー製作総指揮・監督による同局のTVムービー『ノーマル・ハート』が、第66回エミー賞作品賞(TVムービー部門)に輝くなど、大きな成功を収めることに。この『ノーマル・ハート』の成功が、皮肉なことに『Open』の行く末に影響してしまったようだ。

HBOの番組編成責任者マイケル・ロンバルドは、「『ノーマル・ハート』におけるコラボレーションが成功したあとでは、次なるステップとして『Open』はふさわしくないと関係者一同が感じました。それでも、近い将来にまた仕事をともにすることになるでしょう」と述べている。

報道で伝えられるところによると、同局は当初はドラマの企画練り直しを望んでいたが、マーフィーは最終的に、パイロットの内容を変えることをよしとしなかったとか。残念な結果になってしまったが、マーフィーがこれからも刺激的な作品作りを続けてくれることは間違いないだろう。(海外ドラマNAVI)

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