ヒューマンドラマ「Manchester-by-the-Sea」に主演Photo by Mike Marsland/WireImage

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米俳優マット・デイモンが、「アナライズ・ミー」「ギャング・オブ・ニューヨーク」の脚本家ケネス・ロナーガンが脚本と監督を兼ねる新作映画「Manchester-by-the-Sea(原題)」に主演することが決定した。ふたりが顔を合わせるのは、映画「マーガレット」に続き2度目となる。

米ハリウッド・レポーター誌によれば、ロナーガンの映画監督デビュー作で、アカデミー賞脚本賞にノミネートされた「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」と似たトーンの人間ドラマになるという。デイモン演じるボストン在住の配管工が、兄弟の死をきっかけに故郷へ戻り、16歳になる甥(おい)の面倒をみているうちに過去の惨事で傷ついた自分自身と向き合うという内容のようだ。

9月8日にスタートしたプリプロダクションは急ピッチで進められているといい、今秋、撮影を行う。デイモンは、11月からはリドリー・スコット監督のSFドラマ「The Martian(原題)」に参加する予定だ。

前作「マーガレット」は2005年に撮影されたものの、ロナーガン監督とスタジオの間でファイナルカットについての意見が食い違い、11年になってようやく公開された(日本では劇場未公開)。その後、ロナーガン監督は演劇界を中心に活動しており、作・演出を手がけたブロードウェイ劇「This Is Our Youth」は、マイケル・セラ&キーラン・カルキンの共演で9月11日に開幕する。

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