米BOX OFFICE MOJOは9月12日〜9月14日の全米週末興業成績を発表した。

イドリス・エルバ、タラジ・P・ヘンソン主演の新作スリラー『No Good Deed (2014) (原題)』が初登場1位。「車が故障した」と家に訪ねてきた男によってアトランタ郊外に幸せに暮らす家族の日常が一転する物語。『マイ・スウィート・シェフィールド』のサム・ミラーが監督を務める。

2位も初登場の『Dolphin Tale 2(原題)』。2011年に全米公開された『イルカと少年』の続編。人工ヒレを装着するイルカのために、連れ合いを探す水族館スタッフの奮闘を描いたドラマで、チャールズ・マーティン・スミスが脚本・監督を手掛けている。一作目は日本ではDVDスルーされたが、続編はどうなるか。

6位の『The Drop(原題)』は、トム・ハーディ主演のクライム・スリラー映画。迷い犬を飼い始めたトム・ハーディ演じるしがないバーテンダーが、その犬の元飼い主のために思わぬトラブルに巻き込まれてしまうストーリー。監督を務めるベルギー人監督のミヒャエル・R・ロスカムは、『闇を生きる男』(2011年)が2011年度アカデミー賞外国語映画賞へノミネートされて以降、本作がアメリカでの監督デビュー作となる。

前週トップの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は3位に陥落したものの、累計興行収入は3億ドルの大台を突破した。その他前週2位の『ミュータント・タートルズ』、3位の『Let's Be Cops(原題)』もそれぞれ4位、5位にランクダウンした。

○全米週末興行成績TOP 10(9月12日〜9月14日)

(神野恵美)