これぞ青春! 私たちの「最高に甘酸っぱい」中学・高校時代の恋・9選

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「あの頃は若かった……」なんていうと自分の年齢を嫌でも感じてしまいそうですが、そう思わずにはいられないほど甘酸っぱくて切ない学生時代の恋愛話。二度と戻れないからこそ懐かしい、当時の恋のエピソードを女性たちに語ってもらいました。

■遠くから見つめて胸キュン

・「中学の頃、一目ぼれした他のクラスの男子がいて、遠くから見るだけでキュンとしていた。話しかけることなんて出来なくて、結局片思いで終わったけれど、廊下で目で追ったりして楽しかった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「中学生のとき、好きだったバレー部の子の練習を見るために、ブラバン部の音楽室からグラウンドをのぞいていた」(25歳/小売店/事務系専門職)

話しかけることもできず、見つめているだけでも胸キュン……。たとえ片思いのまま終わっても、振り返るといい思い出なのは、それだけ楽しかったからなのでしょうか。

■手をつなぐだけでも恥ずかしかった

・「手をつなぐだけで精いっぱいだった」(28歳/自動車関連/技術職)

・「付き合ってるのにキスすらしないで、手をつなぐのもドキドキしていたこと」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

男女の付き合いといってもまだまだ奥手な中学・高校時代は相手と触れ合うだけでドキドキ。手をつなぐことすら恥ずかしかった時代もあったなぁと懐かしく思い出す人もいるのでは?

■学校帰りに待ち合わせ

・「高校のときの彼、お互い女子校、男子高だったので待ち合わせて公園に行くことが多かった。子供たちが無邪気に遊んでいる横で、いちゃいちゃしまくっていた」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「高校時代、彼氏と駅で待ち合わせて一緒に登校した。それだけで楽しかったし幸せだった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「携帯がない時代だったので、何時の電車で、何両目に乗るから……乗ってなかったら先に行っちゃって! と、他校の彼と待ち合わせをして帰っていた」(33歳/医療・福祉/専門職)

どこに行くわけでもなく待ち合わせて、一緒に帰るだけでも楽しかったあの頃。デートの行き先が近くの公園でも、2人でいられるだけで十分!?

■ラブレターを書いた

・「ラブレターを書いていた、今思うと恥ずかしい。まさに黒歴史」(32歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「ラブレターを好きな人の下駄箱に入れた」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

ラブレターを書くなんて、今だったらあまり考えられないことですが、メールなどが一般的ではなかった頃は王道の手段。何度も書き直して結局渡せなかったという思い出のある人もいるかもしれませんね。

上手くいった恋愛だけでなく、好きだったということだけでも良い思い出として残るのが中学・高校時代の恋愛の不思議なところ。いくら年齢や経験を重ねても、「好きな人といるだけで楽しい」という気持ちだけはいつまでも忘れずにいたいですね!

※マイナビウーマンにて2014年7月にWebアンケート。有効回答数148件

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(ファナティック)