トレゼゲ擁するインドのプネー、フィオレンティーナのユースに敗戦

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 インド・スーパーリーグ(ISL)で、元フランス代表FWダビド・トレゼゲが所属するプネー・シティは7日、イタリアのフィレンツェでフィオレンティーナ・プリマヴェーラ(ユースチーム)と練習試合を行い、0−1で敗れた。

 30分2本の変則マッチで行われた試合は、コンゴ人のMFルザヤディオ・バングが決勝点を挙げ、フィオレンティーナ・プリマヴェーラが1−0で勝利を収めている。

 フィオレンティーナとパートナーシップ契約を結んでいるプネー・シティは、かつてボローニャやパルマを歴任したフランコ・コロンバ氏が今年7月に指揮官に就任。GKエマヌエレ・ベラルディ、DFブルーノ・チリッロ、DFダニエレ・ミッリョッケッティ、とコロンボ監督の息子MFダヴィデ・コロンバの4人のイタリア人選手が所属し、7月31日にはトレゼゲの獲得も発表されている。