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女優の上白石萌音が6日、都内で行われた映画『舞妓はレディ』の公開直前イベントに、共演者の長谷川博己、富司純子、田畑智子、草刈民代、渡辺えり、竹中直人、高島政宏、周防正行監督とともに登場した。

本作は、舞妓を目指して独特な京都のお茶屋世界に飛び込んだ少女・春子の姿をユニークに描き、ダンスシーンやミュージカルシーンも織り交ぜて、その成長をハートフルに描き出すエンタテインメント作品。映画は13日から公開。

主演の春子役を演じる上白石は、舞妓姿で登場すると「こんにちは。おいでやす。よろしゅうおたのもうします」と京都弁であいさつ。映画の主題歌「舞妓はレディ」を歌い上げるクライマックスシーンを、映画さながらに会場で再現し、観客を沸かせた。

800人を超えるオーディションの中から主演に抜擢されたシンデレラ女優・上白石だが、初めて舞妓姿に扮そうした時の感想について「わー白いなあって思って。こんなに真っ白になるんだっていうのが最初の感想でした。それからお着物を着つけて髪を結っていただいて舞妓さんになると、背筋が伸びてしっかりしなきゃなって思うようになるので、舞妓姿のパワーってすごいんだなと思いました」と振り返った。

春子を支え、成長させていく先生役の長谷川との共演については「休憩時間に色々な話をしてくださったり、緊張していたら助けてくださったりして、とっても楽しかったです。先生おおきに」と感謝を伝えると、長谷川は「大丈夫だよと言って落ち着かせていたのですが、実は教えなきゃいけない僕の方がいっぱいいっぱいだったので、ほとんど自分に言い聞かせていました」と明かし、会場の笑いを誘った。

また、「上白石さんの舞妓姿はどう?」と聞かれると、長谷川は「もう言葉もないくらいに本当にかわいいですよね」と絶賛。富司も「本物の舞妓さんに負けないくらいかわいい」と目を細め、太鼓判を押した。子どもの時、舞妓になるのが夢だったという田畑は「小学生の卒業文集に『将来の夢は舞妓になりたい』って書いていました。このような形で実現できて財産のような作品になりました」と、笑顔で喜びを語っていた。