23日からイタリアで開幕する「2014世界バレー」に臨むバレーボール全日本女子代表。6日放送、TBS「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では決戦を前にした眞鍋政義監督と木村沙織、江畑幸子ら選手12名が出演した。

番組では眞鍋監督への不満を次々に話した選手達。「監督の指導に対する疑問は?」という質問には、山口舞がロンドン五輪直前の“背番号変更”を挙げた。

「それはなんとなく意図があるなっていうのは分かったんですけど、コンビで絡みをする同じようなタイプの選手がいて“外国人にとっては日本人はみんな顔が一緒だから髪型も一緒にしろ”って言われて断りました」。

こう語った山口に対し、真鍋監督は「どの世界のチームも背番号と名前は全員覚えてるんです。その背番号を変えられると、我々も非常に混乱するんです。オリンピックの時に選手に背番号を変えようって。そしてもう一つは全員が同じ髪型をしてほしいって言いました」と意図を説明した。

すると「背番号だけ変えて28年ぶりに(ロンドン五輪で)銅メダル獲りました。あの12名の選手が同じヘアスタイルにしていると、多分金メダル獲ってた」と饒舌になる眞鍋監督は「選手は反省してほしい」とも――。

ここで「我々の最終目標は2016年のブラジルのオリンピックなんで2年後なんです。1つ良い作戦をずっと持ってます」と切り出すと、眞鍋監督は「我々は相手の背番号で色々と分析します。やっぱり背番号が見えないといけない。今考えてるのは選手の髪を伸ばして、エクステですね。紐でくくって背番号のところからバッと髪を(広げる)」と秘策を明かした。さらに「反対コートに行けば髪を前にします」と力説する眞鍋監督だったが、番組レギュラーの土田晃之から「なんでもっとこっち(バレー)の練習しないんですか?」とつっこまれ、選手12名も全員「NO」の札を挙げた。