新劇場版の製作が決定!

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「攻殻機動隊ARISE」シリーズ完結編となる「攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone」が9月6日、全国23館で封切られ、声優を務めた坂本真綾(草薙素子役)、茅野愛衣(ツダ・エマ役)、小野賢章(ブリンダJr.役)、シリーズ構成・脚本の冲方丁らが東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズでの舞台挨拶に出席した。

会場には、アニメーションを手がけたプロダクションI.Gの石川光久社長からメッセージが届き、2015年公開予定の新劇場版製作が発表された。メッセージには「ニューヨークより 石川光久」と付け加えられており、冲方は「僕の知る限り、全米オープンテニス見ていますよ、あの人。仕事しろよ(笑)」と暴露し、場内の笑いを誘った。

冲方が「草薙素子の未熟さや、チームの未完成さを強調した」と語るように、今作はいかにして草薙が完璧なリーダーになっていったかを描く。「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」から草薙の声を務める坂本は、「演じがいのある役柄に出合えた。完璧さは素敵だと思うが、完璧になった過程を知ったほうが愛情が出てくる。この作品で、さらに愛情が増しました」と感無量の面持ちだった。

また、同シリーズ初参加の茅野と小野はアフレコが別々だったため、この日が初体面。茅野は「ようやくお会いすることができました」とニッコリ。一方の小野は、事前にアフレコされた茅野の演技に助けられたそうで、「茅野さんの敷いたレールの上を歩くのみでした。すごい助かりました。お疲れ様でした」と労をねぎらった。

士郎正宗氏の名作SFコミックを原作に、テレビアニメ、小説、映画化など数多くのメディアミックスが展開されてきた「攻殻機動隊」シリーズ。本作は、主人公・草薙素子が公安9課“攻殻機動隊”を設立するまでの過程を描いた。

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