軽妙なトークで舞台挨拶を盛り上げた唐沢寿明、福士蒼汰、寺島進ら

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俳優・唐沢寿明の5年ぶりとなる映画主演作「イン・ザ・ヒーロー」が9月6日、全国200スクリーンで公開された。唐沢は「日本一頭の小さい俳優コアタマ寿明です」と“舌好調”でおどけてみせたが、「アクション監督の柴原孝典さんは僕が東映(アクションクラブ)にいた当時、すごい人だったんです。当時の大先輩たちもみんな現場に来てくれて、それがすごく嬉しかった」と感謝の念をにじませた。

唐沢はこの日、東京・銀座の丸の内TOEIで行われた舞台挨拶に、共演の福士蒼汰、黒谷友香、寺島進、日向丈、杉咲花、和久井映見、武正晴監督とともに出席。所属事務所の後輩・福士に対しては「ニヤケ笑いを浮かべていますが、日本を席巻していますから、これからも宜しくお願いしますね」と気遣う優しさをのぞかせた。

一方、福士が「唐沢さんは撮影中、プロモーション中といじってくれたりして…」と話し始めると、唐沢が福士のひざ元をサワサワ。これには苦笑いで、「そういうんじゃなくて、本当にリラックスさせてもらいました」と頭を下げた。スーツアクター経験のある寺島は、「ブラジャーをして、さらに胸パッドを入れましたが、昔より進化している触り心地がすごく良かった」とリップサービスし、場内の笑いをさらった。

唐沢はデビュー当初、「仮面ライダー」シリーズや「スーパー戦隊」シリーズなど特撮番組にスーツアクターとして出演していただけに、今作は自らの原点を振り返る作品といえる。ヒーロー像を問われると、「俺はブルース・リー。だってヒーローだもん」と即答。さらに、「なれないものを目指し続けなきゃ。これからもブルース・リーを目指していきますよ。まだお見せしていないアクションもありますから」とさらなる意欲を明かし、客席から喝さいを浴びていた。

同作は、顔出しのアクションスターを目指しながら、25年間辛酸をなめてきたベテランのスーツアクター本城渉(唐沢寿明)と新人の一ノ瀬リョウ(福士蒼汰)を中心に、日本のアクション界を支えるスーツアクターたちの夢と葛藤を描いたエンタテインメント作品。

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