中国メディアの環球網は25日、韓国の中央日報を引用し、トヨタ自動車がプリウスを引っさげて韓国のタクシー市場に参入したことを伝え、「プリウスタクシーが低燃費という強みを活かすことができれば、韓国のタクシー市場の開拓も希望が持てる」と報じた。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディアの環球網は25日、韓国の中央日報を引用し、トヨタ自動車プリウスを引っさげて韓国のタクシー車両の市場に参入したことを伝え、「プリウスタクシーが低燃費という強みを活かすことができれば、韓国のタクシー車両の市場での開拓も希望が持てる」と報じた。

 記事は、韓国トヨタがプリウスタクシーを発表した当日に、現代自動車がLFソナタのタクシーを発表したことを紹介、「競争の幕が切って落とされた」と伝えた。

 さらに、ハイブリッド車のプリウスタクシーはガソリン1リットルで21キロメートル以上の走行が可能だと紹介、米国や日本、シンガポールなどですでに投入されていることを伝えた。

 続けて記事は、競争の重点は「車両価格」にあるとし、現代自動車のLFソナタのタクシーが1635万ウォン-2210万ウォン(約167万円-約225万円)であるのに対し、プリウスタクシーは2600万ウォン(約266万円)とLFソナタよりも高価であることに注目。「最大965万ウォン(約98万円)の価格差を燃費の良さでカバーできるかどうかがトヨタの勝負の鍵を握る」と論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)