7月24日(木)、大阪第一生命ビル(大阪府大阪市) 19Fにおいて、「変化の時代にこそ必要な揺るぎない帳票基盤〜ホスト印刷からPDF帳票保管、マイナンバー制度による外字問題まで対応〜」が開催される。さまざまなビジネス環境の変化に対して、柔軟に対応できるような帳票基盤について講演が行われる予定だ。参加費は無料。

同セミナーの基調講演には、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA) 法務委員会 e-文書推進WG委員長 益田康夫氏が登壇。文書管理の最新動向やJIIMAセミナー「これからの経営が求めるクラウド・ビッグデータ時代の文書情報マネジメント」のアンケートから見えてきた重要トピック、PDF活用におけるセキュリティなどのユーザー事例を紹介する予定だ。

ウイングアーク1st株式会社 取締役CTO 田中潤氏は、電子文書のスタンダードである、PDFによる帳票の電子保管方法について講演する。大量に出力される紙の帳票をデジタル化することで高速検索、環境依存しない閲覧が可能になるなど、大きなメリットがもたらされる。

同じく、ウイングアーク1st株式会社のSVF技術開発部 副部長 名護屋豊氏は、変動の激しいビジネスの現場において、安定運用することができるという帳票基盤システム「SVF Ver.9.2」について紹介する予定だ。

同セミナーの詳細は以下の通り。

・タイトル:変化の時代にこそ必要な揺るぎない帳票基盤〜ホスト印刷からPDF帳票保管、マイナンバー制度による外字問題まで対応〜・開催日程:2014年7月24日(木) 14:30(開場 14:00)〜17:15・申し込み締切日:2014年7月23日(水) 18:00まで・参加費:無料・開催会場:大阪第一生命ビル19F〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-8-17・主催:ウイングアーク1st株式会社