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ショットモリテックスは7月2日、5Mピクセルカメラに対応したCCTVレンズ「ML-M MP5シリーズ」を開発し、7月3日より発売すると発表した。

同シリーズは、5Mピクセルカメラに対応させることを目的に高分解能設計された工業用CCTVレンズで、基板、電子部品、食品などの検査装置や製造・組立ラインでの適用が想定されている高汎用性レンズ。

焦点距離16mm〜50mmの4機種がラインアップされる予定で、最大対応素子サイズは2/3インチ、すべての製品の絞り/フォーカス部にロックビスが付くという。