カレに言うべき!恋愛をぶち壊す5つのガマン

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今の彼に対してガマンしていることはありますか? 言いたいことが言えずためてしまっている…という方、それって「恋愛をぶち壊すガマン」に当てはまっているかもしれませんよ。毒のように徐々に広がって、そのうちカップル間の雰囲気をぶち壊してしまう「ガマン」。今回は取材をもとに、カレに伝えて解消するべき5つの「ガマン」をご紹介します。

■1.お金のガマン

「よくうちに泊まりに来る彼…何も言わずに来てご飯食べてるけどさ、たまには食費半分くらい出してよ。私だって人ひとり養えるような余裕ないんだよ。」(23才/医療)

お金の問題はとってもデリケート。どんなに寛大なひとでもお金がからんだ問題は感情をあらわにして怒りますよね。彼に嫌われるのが怖くて言えないのかもしれませんが、そのままではあなたは彼女ではなくまるで「召使いのおばさん」。素直に、「お金が無いから半分負担してくれたらうれしいな」と一言いいましょう。 

■2.お作法のガマン

「彼の食べ方が本当汚くって…。クチャラー+犬食いって最強じゃない?ちょっとはずかしい…」(21才/学生)

デートをしたときなど、人前でごはんを食べるときは恥ずかしいですよね。残念ながらここまでその食事のお作法で育ってきた彼は、自分で気づく可能性ゼロ。しつけをするお母さんの気分になってしっかりあなたが矯正してあげましょう。

■3.女の影のガマン

「元カノと一体なんの用件でメールしてるワケ…アーわかんない。あの女もあの女、何で元彼といつまでもメールしてるの?私の事考えないのかな。本当に女の影にはイライラさせられるよ。…彼にはこんなこと言えないんだけどね…。」(24才/飲食)

元カレ元カノで本当にただの友達にもどれる人ってめったにいないので、基本的には疑ってかかったほうがいいかも。決して怒らず冷静に、思っていることを彼に 伝えましょう。感情的になってはいけません。

■4.言葉のガマン

「彼が私のこと太り過ぎとかぶさいく・スタイルが悪いとかめっちゃ言ってくる。冗談で言ってるからこっちもノリで返すけど、それ女子にいっちゃいけないセリフだよね。こんなにハマってなかったら即別れるのに…」(25才/事務)

悪口をいいかえすのもあれだし、ノリが悪いのもちょっとね…というこの彼女。しかし好きな人に言われる容姿の悪口ほど心にザックリくるものはありませんよね。一度その鈍感さを指摘し、言葉のナイフから身をまもりましょう。

■5.考え方のガマン

「○○大以下はクソ!とかよく言ってるんだけど、私全然その下の大学に友達いるんだよね。その子たちの人間としての良さ分かってほしいんだけど、会わせるのも怖いな。」(23才/営業)

ものの考え方は人によってちがうので、根本的な考え方からかえてもらうのは無理です。しかし彼がケンカの火種になりそうな言葉を発するなら、「気分悪いからやめて」「お互いいい気分でいたいから心の中にとどめて」と牽制しましょう。

■おわりに

いかがでしたか?1つでも当てはまるのならちゃんと思いをぶつけてみましょう!

(平井エリカ/ハウコレ)