彼としたくない夜、どうやってうまく断る? 「生理だから……」「朝しよう」

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恋人同士の愛情表現であり、コミュニケーションでもある夜の営み。しかし、「イマイチ気分がのらない」「ムダ毛の処理をし忘れた」「疲れていてそれどころではない」といった理由で、断りたい夜もあることでしょう。そんなとき、どうすれば彼の気分を害することなく断れるのでしょうか。働く女子たちに聞いてみました。

■「生理だから……」
「あまり気分がのらないときは生理と言ってしまいます。相手が周期まで把握していたら厳しいけど、そんなときは『不正出血があって……』と言ってしまう」(28歳/商社)

男性は体験しないことですから、ウソの理由として使いやすいかもしれません。

■寝たふり
「ベッドに入ってすぐ寝たふりをします。彼が体を触ってきても熟睡して気づかないふり!」(26歳/医療)

寝てしまえば男性も諦めてくれそう。しかし、狸寝入りって意外と難しいですよね。

■「体調が悪い」
「お腹が痛いとか頭が痛いとか、体調が悪いと言えばたいていの場合、『大丈夫?』と心配しておとなしく寝てくれます。彼女の体調が悪いのにしようとする男はろくでもない奴です」(30歳/アパレル)

体調不良は言い訳の代表格。彼が必要以上に心配してくると、良心が痛むこともありそうです。

■「抱き合いたい」
「なんとなくやりたくないなという日は、イヤと言うのではなく、『今日はただ抱き合って眠りたい』と言います。彼が不満そうにしていたら、『こういう純粋な気持ちもずっと持っていたい』と言ってみることもあります」(30歳/IT)

女性は、肌が触れ合うだけで安心感を得て満足する場合もあります。たまにはプラトニックなスキンシップをするのもロマンチックな気分になれますよね。

■「朝しよう」
「翌日余裕がある日に限りますが、どうしても早く寝たいときは翌朝まで我慢してもらいます。朝から幸せな気分になれて、1日調子がいいというメリットもあります」(27歳/金融)

夜に断られてしまったとしても、翌朝になればできるということで、男性も納得してくれそうです。

男性は女性以上にナイーブな部分もあるので、やんわり断ったつもりが、実は深く傷つけてしまうことも。あなたは気分がのらない夜、何と言って断っていますか?

(姫野ケイ+プレスラボ)