KDDIの田中孝司社長

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KDDIは8日、都内にて「au 発表会 2014 Summer」を開催。auの14年夏モデルとなるスマホ、タブレット計8機種と、新しい電子マネーサービス「au WALLET」を併せて紹介した。

会見では、いつも話題にする端末の情報は少なく、新サービスの「au WALLET」の説明ばかり。半分以上の時間が費やされた。

プレゼンテーションを行った同社の田中孝司社長は、終始ご機嫌顔。今月21日からスタートする個人向けの新サービスに自信があるようで「ホントにホントにお得です」と言い切り、また、特典を計7つも準備したことから、「早く申し込まないと損ですよ」とくだけた様子で、語りかけた。

同社は、小口資金における決済手段「過去12年分・件数」を調査。クレジットカードと電子マネーの件数を比較して、「電子マネーが、約3割を占めてきている」と発表。「今後もっと大きく伸びるはずだ」と話し、そして「ポイントが貯まる決済手段が占めていくだろう」と踏んでいた。

他社との差別化を訴えるように「auは、料金ではなく、価値を訴求していきたい」と強くアピール。価格面での競争ではなく、便利サービスの提案を並べた。

auの契約者は4,000万人を突破しているが、個人の契約者が対象のサービスのため、「au WALLET」は、おおよそ3,400万人が対象となる。田中社長は「カードの発行は、1日あたり4万枚ぐらいしか発行できない」と内情を明かす場面もあり、5月下旬の受け取りを希望されたい方は、早めの申し込みをしたほうが良いだろう。

発行される専用カードは、コンビニ、ドラッグストア、飲食店、衣料品店、アミューズメント施設をはじめ、ネットショッピングなどの世界約3,810万店のMasterCard加盟店でも利用できるのが特徴だ。

田中社長は「ポイント2重取りを研究してもらって、ぜひともネットに書き込んで欲しい」と促す場面もあった。

▼ KDDIの田中孝司社長



▼ 「au WALLET」は、プリペイド型の新しい電子マネー。約3,810万店もあるMasterCard加盟店で利用できる



▼ 専用アプリの画面が紹介された。この画面で、残高確認、チャージ、利用明細、ポイントアップされた店舗情報がチェックできる



▼ 新CM(16日〜放送)に登場する、タレント・所ジョージも駆けつけた



▼ 所ジョージ



▼ auショップには、「ウェルカムガチャ」とよばれる専用端末が設置される。抽選で、最大3,000ポイントもプレゼントされることもある。なお、その利用は「月に3回まで」と決まっている



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