5日、このほど香港で第2子を出産した中国の女優スン・リーが、「優才計画」により香港の永久居住民に認定されていたことが明らかになった。写真はドン・チャオとスン・リー夫妻。

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2014年5月5日、このほど香港で第2子を出産した中国の女優スン・リー(孫儷)が、「優才計画」により香港の永久居住民に認定されていたことが明らかになった。新浪が伝えた。

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映画「SPIRIT」やドラマ「宮廷の諍(いさか)い女」で知られるスン・リーは今月3日、夫で人気俳優のドン・チャオとの間に第2子となる女児を出産した。香港ではすでに、「双非(夫婦どちらも香港籍でない)」に対する「零配額(ゼロ割り当て)」制度がスタート。子供の香港籍取得を求めて、香港で出産を希望する中国人夫婦を阻止するために始まったものだ。このため、香港で出産したスン・リーについて、「なぜ入境できたのか?」「一人っ子政策違反の巨額罰金も覚悟の上か?」などの疑問が浮上していた。

中国メディアは、ドン・チャオとスン・リー夫妻が昨年「優才計画」に申請し、すでに認可を得ていたと報じている。これによって第2子の女児は自然に「香港人」の身分を取得できる。また、ドン・チャオとスン・リーは今後7年間にわたって香港に居住することで、永久居住民として正式に認められることになる。子供が「香港人」になったことで、一人っ子政策の巨額罰金からも逃れている。

「優才計画」については、これまで数々の人気タレントや文化人が申請し、認定されている。女優のチャン・ツィイー(章子怡)やヴィッキー・チャオ(趙薇)、タン・ウェイ(湯唯)、ジョウ・シュン(周迅)、俳優のホアン・シャオミン(黄暁明)やグォ・ヨウ(葛優)、ピアニストのラン・ラン(郎朗)やユンディ・リ(李雲迪)らがこれに当たる。(翻訳・編集/Mathilda)