「今、もっとも明るいテレビ局の中で、唯一の暗い話かもしれません」(放送関係者)

 このところ、独自のコンテンツ制作力で「お台場(フジテレビ)より面白い」とスポットライトを浴びているテレビ東京の紺野あさ美アナ(26)が体調を崩し、事実上の“休業状態”であることがわかった。
 「テレ東側は番組出演していないことを認めた上で、回復次第の復帰を強調していますが、このまま退社ということも十分考えられます」(芸能記者)

 紺野アナが体調の異変を訴え始めたのは、昨年末。
 「食が細くなって、みるみる痩せてきたんです。それまで彼女の隠れたチャームポイントだった“プリンプリンヒップ”の肉も、げっそりと削げ落ちてしまいました」(スポーツ紙記者)

 紺野アナは“大食漢”として関係者によく知られていた。
 「野球やサッカーなどの取材現場の食堂で、うどんやスパゲティー、カツ丼など炭水化物の“ダブル食い”や“トリプル食い”がよく目撃されていました。それができなくなったということは、よっぽどのことが彼女にあったと思われます」(テレビ局関係者)

 元『モーニング娘。』の紺野アナが、鳴り物入りでテレビ東京へ入社したのは'11年4月。
 「超人気アイドルだったというだけでなく、慶応大学をちゃんと卒業したので、紺野アナは入社時から“ポスト大橋未歩”として将来を嘱望されていた。政治・経済・スポーツからバラエティーも仕切れる“オールラウンドアナ”として」(女子アナウオッチャー)

 それだけに周囲の目は厳しかった。
 「ニュースの原稿読みの表情が硬くて、よく“スマイル”とアドバイスされていました。軟かいニュースも全て硬くなってしまうのです。根が真面目な紺野は、女子アナとしての能力に限界を感じ、プレッシャーに押しつぶされてしまったようです」(放送関係者)

 そして、もうひとつ心労の原因として囁かれているのが、“恋人”=広島カープ・野村祐輔投手とのトラブルだ。
 「彼女は結婚して寿退社したかったようですが、話がまとまらず破局したという情報が流れているんです。仕事と私生活のダブルパンチというわけです」(芸能記者)

 まさか“妊娠・できちゃった婚”ということは…。