働く女子に聞く! 「透明感のある肌」に見せるベースメイクのこだわり・4選

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CMでもおなじみの「透明感のある」肌は、女子のあこがれ。できることなら、この「透明感のある肌」に近づいてみたいもの。そこで、働く女子に「透明感のある肌」に見せるベースメイクのこだわりを聞いてみました。

■ファンデは薄め

・「ファンデーションが厚塗りにならないようにしている」(32歳/学校・教育関連/その他)

・「ファンデーションは使わず、パウダーだけにしている」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ナチュラルメイクを心がける」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「厚塗りをしないことで、すっぴんさを残す」(28歳/商社・卸/専門職)

「ファンデーションは薄く」が圧倒的に多い意見でした。ファンデーションを塗っていても、できるだけ自然の肌に近く見せたいと思う人が多いようです。ベースメイクはあくまでナチュラルに、というのが透明感のある肌に見せるには必須みたい。

■粉アイテムをうまく活用

・「ラメ入りのパウダーを使う」(24歳/金融・証券/営業職)

・「少しラメの入った粉おしろいを使うと、顔に光沢が出ていい感じです」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

ファンデーションの上から重ねるルースパウダーやおしろいを上手に活用して、透明感を演出する女子もいました。中でも、ラメアイテムは人気みたい。

■ハイライトを使う

・「必ずハイライトを入れるようにして、光の反射を取り入れるようにしています」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「リキッドのハイライトを入れて、メリハリをつける」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

立体感が出ると言われるハイライトをうまく活用している人もいました。肌が平坦なイメージよりも、メリハリがあったほうが、顔の印象が明るくなりますよね。

■下地にこだわる

・「下地を塗りこみすぎないようにする」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「化粧下地を変えると、驚くほどみんなから色が白いね、と言われた」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「ブルーベースかグリーンベースの化粧下地を使うことで、くすみが目立たなくなります」(28歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

下地が大事! と回答する人も。いつも下地は塗らずファンデーションだけ、という人はまず下地を使うようにするといいかもしれません。

細かいところに、みなさんそれぞれのこだわりがあるんですね。透明感のある美肌に見せるべく、ぜひ今回のポイントを参考にしてみては?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年2月にWebアンケート。有効回答数234件(22歳〜34歳の働く女性)