ジャスティン・ビーバー

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1月23日(木)、飲酒運転を始めとする容疑でマイアミビーチ警察署に逮捕された歌手のジャスティン・ビーバーが、その5日後に地上から1万2000フィートの上空でタトゥーを入れていたことが明らかとなった。

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米wetpaintによると、逮捕の5日後にジャスティンは、タトゥーを入れるには最高の場所とは言い難い飛行機内で、乱気流で揺れるなか新たな文字を体に刻んでもらったとのこと。彼にタトゥーを施した有名タトゥー・アーティストのBang Bangは、「今まで彫った中で一番難しかったのは確かだね」と感想を語っている。右腹の下方に"Forgive(許しを)"と彫ってもらったジャスティンは、Bang Bangに「許しの力はパワフルだ。キリストが我々の罪を許すために十字架で息絶えたようにね」と、後にメールで意味を説明したという。

しかし、これがジャスティンの一番最近のタトゥーではない。今月には、著名なストリート・アーティスト"バンクシー"が描いた「少女が風船を離す瞬間」の壁画とソックリなタトゥーを右腕に入れている。逮捕時に同署で撮影されたジャスティンの写真18枚には、体中にある多数のタトゥーが写し出されていたが、"ジャスティンは、これだけではまだ足りないと判断したのだろうか?"と同サイトはコメントしている。(海外ドラマNAVI)

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